メンエスってどんな会話したらいい?

アロマオイルを手に乗せる人

メンエスに行きたいけど、どんな会話したらいいのかわからない…変なこと行って嫌われたくない…そんな思いを持っている人見知り男性もたくさんいます。
今回は人見知りでもできるセラピストとの会話のパターンをご紹介します!これをしっかり読んでメンエスに臨みましょう!

1. セラピストも緊張してる

コーヒーを飲みながら会話する二人

ここだけの話なんですが、実はメンエスで会話内容に悩んでいるのはお客さん側だけじゃないんです。メンエスのセラピストだって当然人ですから、初めてのお客さんの時は相手がどんな会話が好きでどんな話題が苦手なのかわからない状態です。そんな中で会話を進める訳なので実はお互いに緊張しているんです!どうですか?これを聞いただけでも少し安心したのではないでしょうか?

2. 最初の会話パターン

階段を登る人

とはいえ、セラピストはマッサージと会話のプロです。会話の始めは大体の場合、セラピスト側から降ってきます。よくあるパターンとしては

  • 1. メンズエステにはよく行かれるんですか?
  • 2. お仕事は何をされてるんですか?
  • 3. 今日はお仕事お休みですか?


この3パターンが多いです。
それぞれ解説します。

メンズエステにはよく行かれるんですか?

新規で入った場合にほぼ必ず聞かれるのがこの質問です。といっても会話の糸口を見つけるための挨拶みたいなものなのであまり気張らずにありのまま答えるのがいいでしょう。
ただし、「ほんとは〇〇ちゃんがよかったけど急遽お休みになっちゃったから妥協した」のような「余計な一言」はつけないように注意しましょう。この場合は「たまにはフリーもいいかなと思ってきたんだけどお姉さんに当たれて大正解だった」のようにしておくのが無難です。

お仕事は何をされてるんですか?

これもよく聞かれるパターンですね。よく行かれるんですか?と同じように会話の糸口を見つけるための質問です。オフの時間はあまり仕事の話をしたくない方もいるかもしれませんが、コミュニケーションの一環として簡単にでも答えるようにしましょう。

今日はお仕事お休みですか?

このパターンもよくあります。平日のお昼に行く場合などはこの質問が多くなりがちです。ここは簡単に「はい・いいえ」だけで返すのではなくその後のことを考えて返答するとベターでしょう。例えば、「そうなんです。この後は映画に行こうと思ってて」などと回答すれば、その後は映画の話に持ち込むことができます。自分の会話しやすい領域に持ち込めるとかなり話が進めやすくなるでしょう。

3. 困ったら「おうむ返し作戦」

オウムの写真

会話の最初のステップを突破したとしてもメンズエステは60分から150分程度なので、どこかで会話が切れそうになってしまうかもしれません。そうなった場合の必殺技を伝授します。
それは「おうむ返し作戦」です。
例えばセラピストが「結構筋肉ついてますけど何かスポーツとかやってるんですか?」と聞いてきたとします。それに対し「そうですね。フットサルやってます。」と答えて会話を終わらせるのではなく、「そうですね。フットサルやってます。お姉さんは何かスポーツやってたりするんですか?」と相手に同じ質問を投げかけるんです。もちろんそのままフットサルの話題を続けて、話が切れそうになったタイミングで質問をしてもいいです。この会話を続けていくとお互いの共通点などが見えてきやすくなり、親近感が湧きやすくなります。

4. してはいけないNG会話

STOPのハンドサインをする人

普通の雑談のような会話なら大体の場合は問題ないですが、セラピストが聞かれたくない質問などもあります。特にプライベートに踏み込むような会話は避けましょう。例えば

  • ・どこに住んでるの?
  • ・本名は?
  • ・本当の年齢は?
  • ・彼氏いる?


などです。可愛い女の子と喋ってるうちに舞い上がってしまう気持ちもわかりますが、相手を嫌な気持ちにさせてしまっては元も子もありません。聞きたい気持ちをグッと抑えて「良客」になれるように努めましょう。そうすればサービスの質にも影響してきます。

5. まとめ

今回はメンズエステでの会話術についてのコラムでした。リピートしてだんだん仲良くなれれば会話も苦じゃなくなりますが、最初の一歩でつまづかないようにこの記事の内容をしっかり覚えておきましょう!
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