メンエス用語「土建」について解説
メンエス店をポータルサイトで探したり口コミ情報を調べていると「土建」という言葉が出てきます。
「この間いったお店土建だった」や「土建店ではないので注意!」などといった使われ方をよくされます。一見わかりづらい言葉なのでどんな意味なのか解説していきます。
1. 土建ってなに?
2. メンエス用語の「土建」とは?
メンエス用語としてよく登場する「土建」という言葉ですが、どんな意味なのでしょうか?土建とは↓のような意味です。
土建(どけん):「ド健全店」の意味
いわゆる「グレーなサービス」は行なっておらず、健全なマッサージを提供するお店です。という意味を表す言葉として「土建」や「ド健全」という言葉が使われています。
メンエス通いの男性心理としては、「土建じゃないお店の方が嬉しいかも…」「むしろ土建じゃないお店ウェルカム!」と思う方も少なくないかと思います。しかしメンズエステはあくまでマッサージ店です。「そういうお店」ではないので、過度に期待するのをやめて健全な楽しみ方をしましょう。そうしないとお店や女の子に迷惑をかけてしまい、トラブルに発展してしまう可能性もあります。
3. グレーなサービスって何?
時々グレーなサービスを行なっているメンエス店やセラピストがいることがあります。
グレーなサービスとは
- 極度に露出度の高い衣装を着用
- 後ろからバストを強く押し当てたり擦り付けたりする行為
- 店外でのデート
などがあります。
このような行為を行わずに健全なサービスのみのお店という意味で「土建」という言葉が使われています。
そもそもメンエス店は風俗店ではなく、お客様にリラクゼーションサービスを提供する。という名目で運営されています。グレーなサービスを行なっていると、警察に摘発されてお店が潰れてしまう可能性もあります。
稀に「抜き」のサービスを行なっている店舗もあるようですが、これは完全にアウトなお店なので注意してください。
4. 2種類のメンズエステ
実はメンエスには2つの種類があって、サービス内容に違いがあります。内容を詳しく見ていきましょう。
- メンズエステ
- お客様にリラクゼーション(癒し)を与えるのが目的、性器に触れたりするサービスはない。
- 風俗エステ
- 「抜き」のサービスを提供するのが目的、当然性器に触る。
このような違いがあります。メンエス初心者の方はメンエス店全てが風俗エステのパターンだと思い込んでしまうことがよくあり、トラブルに発展したり、がっかりして帰ってくることがあります。少しややこしいかもしれませんが、店舗が提出している営業形態が「風俗営業」になっているかどうかで決まっています。法律上の話なのでそういうものとして受け取りましょう。
5. まとめ
「土建」とは「ド健全」という意味です。
メンズエステ店は一般的には風俗店ではなくあくまでお客様にリラックスを与えるためにマッサージをするお店です。風俗営業を出していないのに風俗的サービスを行なっている「グレーやブラックなお店」は摘発されてなくなったりしてしまう可能性があるのでお店選びの際には注意しましょう。多少の下心がでてしまうのは女性から体を触ってもらうというサービスがある以上仕方がないとは思いますがほどほどにしておきましょう。
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